みよし鍼灸治療院ブログ

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【医療と医学】

患者さんから、
「京大出身のお医者さん知りませんか?」
と聞かれました。
話をよく聞くと、その方の友達に
「京大出身の先生以外には診てもらいたくない」という方がおられるそうで、
「ずっと診てくれてた京大の先生が退職して、新しい先生に代わったけど、その先生は京大じゃないから」
ということらしい・・・。
その患者さんには「医療は学歴じゃないですよ」とは伝えましたが・・・
知り合いのお医者さんが、
「学生時代に教わっていた教授が、開業したが、患者さんがあまり来ない」
という話をされていました。
ちなみに、その方は京大ではありませんが、某国立大学卒です。
「いくら医学の知識に長けていても、医療を体験していなければ、現場では通用しない」
と言っておりました。
麻酔のかかった患者に注射をするのと、普通の患者に注射をするのでは、全く異なります。
子育てを手伝った事が無い医者と、子育てをしている医者では、助言の具体性も異なるという話もされていました。
先日、参加させて頂いた、岸和田緩和ケアネットワークでも、そういう話が出ていました。
その時は座談会形式でいろんな在宅従事者の話が聞けたのですが、
「第三者として関わるのと、家族として関わるのでは、助言が異なる。」
「業務ではPEG(胃ろう)を勧めない人が、自分の親がそうなった時には考え方が変わった」
など・・・
医学は必要ですし、その知識がなければ、現場に出る事は出来ません。
しかし、いくら医学を勉強しても、医療として現場で通用させていくためには多くの臨床経験が必要となります。
知り合いの医師は言いました。
「本当のスペシャルドクターは、論文をたくさん書いている教授ではなく、全ての病気を患い、克服した人だろうなー」と・・・。
医療に関わるものとして、経験していない事を、経験した方から、しっかり話を聞き、自分の中に取り込み、次に活かして行かなければと感じた一日でした。

みよし鍼灸治療院は、鍼灸、トリガーポント治療、温灸、などを用いて施術を行なっています。肩こり、腰痛、頭痛、坐骨神経痛、手足のしびれ、自律神経失調症、不定愁訴、冷え性、慢性疲労などでお悩みの方はお気軽にご相談ください。介護保険についての悩みにもお答えいたします。

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